プロフィールPROFILE

Kanae&Partners代表 マナー研究家伊東 香苗Kanae Ito

夢をかなえる、
幸せになるための作法

「物を丁寧に扱う人は、人も丁寧に扱える人」
4年間のミラノ暮らしで、ルネッサンスを支えた豪商・イタリア貴族から淑女のマナーを学ぶ。
アンティーク陶磁器を両手で丁寧に扱う姿勢を認められ、イタリア社交界から受け入れられた。
日本人なら当たり前の所作と心得が世界を広めた。

和心が世界を動かした東京五輪。O・MO・TE・NA・SHIが日本人の願いをかなえた。
あなたの夢は何ですか?いっしょにかなえるお手伝い。

肩書お懐紙コンシェルジュ協会 代表理事略歴住友商事/matsuzawa&co(コンサルタント会社)

礼儀作法・マナー

ビジネスマナーの基礎を手にし、就活をサポート

東日本を中心に年間約50件のセミナー講師実績。
礼儀作法・マナーで学生が自己実現を達成。
小中高校では、日本の伝統文化や精神性を踏まえた礼儀作法の教育を実施。
大学においては就職活動を控えた学生を対象に、履歴書の添削や面接のロールプレイングを実施し、延べ800人以上の学生がマスコミ等の難関職種での内定を勝ち取った。
学校法人では、アジアを中心とした留学生におもてなしのスキルを指導し、84名の外国人を日本企業への就職へと導いた。

テーブルマナーと和の文化

日本の精神文化を世界中へ

夫の欧州赴任に同行した際に、イタリア貴族から学んだテーブルマナーの知識と、磁器絵付けで修業を積んだテーブルコーディネートのセンスを伝えるサロン ケ・ステラを主催。
海外で学んだ磁器絵付けの原点が日本の有田焼であることを知り感動。西洋と東洋のマナーの真髄を踏まえ、日本の精神文化を世界へ発信する活動を行っています。

農水省の取り組みで、ルコルドンブルー日本校において世界中から集められたシェフに和食の精神性とマナーを指導。
がくぶん社「和食にすと養成講座」の和食マナーを担当。

ビジネスマナー

正しいビジネスマナー教育で企業の骨格づくり

在日外資系企業・ベンチャー企業に特化したコンサルタント会社の役員の経験から、マナーが企業経営に与える効果を測定したマナー研修を大切にしている。
目まぐるしく変わる社会情勢の中で必要とされるのは自らが考えて行動するオーダーメイドのマナー教育である。企業が成長し続けるために必要とされるマナー教育を国内外の企業で実施。

教育コンテンツの開発・輸出

教育機関との連携で和の精神の輸出へ

「OMOTENASHI」の接遇精神を日本の文化資本と捉え「OMOTENASHISUSTO要請講座」をつくり上げ国内外の企業研修で実施(ヒューマンアカデミーがディプロマ発行)。
国外に、ロボットプログラミングのコンテンツを輸出(ロボット世界大会5年連続優勝。東京大学の高橋智隆氏が開発)。現地での学校設立のサポートに携わる。