和食・洋食のマナー講座TABLE MANNER

和食のマナー講座

美しい所作だけではない、
お箸の起源や歳時記といった
日本の文化をまじえた内容が特徴。

配膳でお箸を横に置くのは何故でしょうか?
食事は神聖な命を自分の体に頂く。
つまり神の領域と人間界を分ける結界として、お箸を横に置く。
感謝と謙虚、日本の心がそこにあります。
大学や専門学校での講義を中心に、日本の誇れる文化を広める活動をしています。

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「和食文化とマナー(作法)」では、単に和食のマナーを知るだけではなく、その背景にある
歴史の流れや日本人の精神性にも触れることで、理解を一段と深めることができます。

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洋食のマナー講座

メディチ家末裔の先生から学んだ
淑女のたしなみをお伝えします。

テーブルマナーの起源はイタリアであるとご存知ですか?
カトリーヌ・ドゥ・メディチがフランスに嫁いだ時に持っていったフォークがカトラリーの語源です。
チャイナペインターとしての洋食器の知識、ドレスコード、テーブルコーディネートなど。
マナーだけでない、イタリアマダム直伝のよもやま話を交えながら楽しく学びます。

洋食のマナー講座に関する来歴

夫の欧州赴任とともにフィニッシングスクールに在籍しイタリア貴族の末裔のから文化的な教養を学ぶ。テーブルマナーも国際儀礼(プロトコール)も発祥はイタリア。ルネッサンス期に書かれたマナー本、ジョバンニ・デッラ・カーサの「ガラテオ」が基本である。帰国後「マナーの原点はイタリアであることを日本の方々に伝えてほしい」という先生の言葉が忘れられず、マナーを友人達に伝えることに。
欧州各地の王侯貴族の陶磁器コレクションの原点が日本の有田焼であることを知りチャイナペインティングのディプロマを取得。テーブルマナーの知識と、磁器絵付けで学んだテーブルコーディネートのセンスを伝えるサロン「ケ・ステラ」を主催。

※農林水産省「日本食・食文化普及人材育成プログラム」
 ルコルドンブルー日本校にて外国人料理人育成事業マナー担当

東日本を中心に年間約50件のセミナー講師実績

多様化する時代だからこそ日本の精神性を知り、アイデンティティを確立することは必須。
礼儀作法・マナーで学生が自己実現を達成。大学においては就職活動を控えた学生を対象に、履歴書の添削や面接のロールプレイイングを実施し、延べ800人以上の学生が難関職種での内定を決める。学校法人では、アジアを中心とした留学生におもてなしのスキルを指導し、84名の外国人を日本企業への就職へと導いた。個性を生かすことを大切にした人材育成に定評がある。